ぶんがくとたべる
なにがなんでもくいしんぼう!
本がともだち!
=わたし
とってもひきこもり体質ですねわたし。
篠田一士『世界文学「食」紀行。
- 作者: 篠田一士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
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この本を元手に次読む本を決めてやろうかという勢い。
小説の中に登場する「食」についてとりあげてる本。
結構傑作とか名作とか言われる本に読み逃しがあって
読みたいけど何読もうかなって思っていたので
この本に登場したものを読んでいこうかな。
篠田一士本人の写真が本の最後の方にのってて
なんかもう「でぶ」とかいうんじゃなくて
「でかい!」ってかんじでやっぱりよく食べたのかなーとか。
そうなると『茶粥の記』の夫はなんだか切ないよね。