あいらぶ

とびこみTHIS IS IT
こないだ夜見に行ったら満席でとうとう最終日に。
にしても今日も混んでた。


They don't care about usを中学生くらいに
200回くらい聞いたっていうのと
ディズニーにまえあったアトラクションのマイコーのが
わりあい好きだったていうぐらいしか思い入れもなく。
あとはふつうにベストを聞いたり
ジャクソン5を聞いたりする程度で。



が。しかし。
やっぱりあのショーに関しては見たいと思ってたし
だいたいにおいてマイコーの格好好きなの。
きらきらプラス細パンツ。


で、死なない気がしてたよ。
でももういない。


ドキュメンタリーというのなら
マイケルのスキャンダルとか人生とかも
とりいれるべきだっていうのもわかる。


でもそんなのはみんな知ってることで。


スクリーンの中にいたマイケルの姿こそが
みんな知ってるようで知らなかった
マイケルなんじゃないかなって思う。


だからその真実を描き出すべきだっていうのが
ドキュメンタリーの役割ならばこれでもいいんだと思う。


これも真実。
でもスキャンダルも真実。


だからマイケルはスターなんだと思う。


スクリーンが明るくなって
みんなが思わず拍手をしてしまったことがスターの証明。


でもスーパースターという一言から連想するには
マイケル・ジャクソンはあまりにも純粋すぎる。