いまさら

いまになってゆら帝がいないことをさびしく思っている。



「やりきった」ってすごいかっこいいなーって思ったし、
悲しくなったりはしない。


でも最後にみた朝霧でほんとにほんとに感動したんだ。
寒い夜の、あの場所での、「星になれた」は
それだけで行ってよかったって思わされた。
いままでのゆら帝とはちょっと違う感動だったから
またあのかんじをどこかで・・って思っていたけど。



タコ物語のプロモを一晩中ともだちたちと見てたりとか。
げらげら笑いながら。
かっこいー!とか言って。
あのプロモと「タコ物語」はいまだにもりあがるもの。



坂本さんのファンにはなぜか(失礼)美人が多い。とか。
すごいキューティクルの持ち主がベースをひいている。とか。
ラメのパンタロンはいたらいいよー。とか。



ゆら帝みたいのはどこにもいない。
これからだってずっといない。
ほんとにそう思うよ。