ふつうに

ペンギンと暮らすのタイトルにひかれた。
あと文庫本なのに装丁がすてきだと
これはもう間違いないなってなる。

ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)

ペンギンと暮らす (幻冬舎文庫)



ふつうに暮らすこと。
わたしにとってこうやって本に書かれる「ふつう」は
ちっとも「ふつう」ではない。


毎日をていねいに暮らすのはとても大変だ。


忙しくしているうちに1日なんてすぐに終わるから。


こういう暮らしはもっともっと大人になったらでいい。
とも思う。



今はばたばたと必死になりたい。