るう

多摩センター下車しーの。
いい天気ですね!


のんびりした日曜日感が全体にただようかんじで。
道をまがると突如街中に現れるけったいな建物。

笑いすぎて携帯でしか撮るの忘れたよ。
サンリオなんとかランドを横目に。


多摩美術大学美術館。
大学がこんな施設を持ってるのってうらやましい。
キューバン★グラフィズム」と同時開催は
「ジョセフ・アルバース」展。
この2つの組み合わせを誰が考えたんでしょう・・。


アルバース目的で行ったのだけど
キューバの作品達も相当よかった。
版画作品に必ず刻まれる顔のしわや影とか。
訴えたい事がないのは鳥肌実ですが。
訴えたい事がある人たちの作品は力強い。
多少のミステイクなんてふっとぶよね。


あと自分の色のセンスがキューバのポスターたちに
限りなく近いことを知った。
全部もって帰りたいと思った。
たまらなかったです。


アルバースの解説もわかりやすく。
作品集から全127点を展示。
アルバースの作品は観る機会が増えれば増えるほど、
彼の理論を自分で感じ取っていけるようになる。
そして今回みたくまとめてみる事ができると
より一層理解が深まるのは早く、深くなると思う。


ピューロなんとかもはなしのわかる大人と
いつか一緒に行ったら大騒ぎできるかも!
と思いました。