ぼくの

荒井良二
落ち込んでるときは
堀江敏幸荒井良二だと思う。


『ぼくがつぼくにちぼくようび』

ぼくがつぼくにちぼくようび

ぼくがつぼくにちぼくようび


いやなことがあった日のはなしと
よふかしのはなしが大好きだ。


「ねえ、何時まで起きてんの、眠れない眠れないって、
そうやってずうっと本読んでて、
けっこううれしそうだよ足の指うごかして。」