ほる!

世田谷美術館川上澄生展。



もうほんっといろいろありつつあきらめず行ってきた。


行ってほんとよかったよーーー!


あの親しみやすい作品たちをたくさんながめられて幸せだった。


いわゆる輪郭線自体を陰にもすることで
彫りが少なくてもしっかり確固たる物質らしさができてる。


「しんでれら出世繪噺」とか
「あだんとえわ(アダムとエバ)」とか
もうそれだけでもおなかいっぱい!ですよね!
しかもあだんとえわは楽園を追放された途端に
和服姿になってる。っていう。


会場歩きながらすでに彫りたくてうずうず。


図録が売り切れてたのが残念だった。
久しぶりにミュージアムショップで散財してしまった!
でも川上澄生のものはたぶんいくらでも欲しくなると思う!