あるく
図書館に置いてあるアート関連の本て
軽いからなんも考えたくないときはいい。
雨宮塔子『パリ アート散歩』
- 作者: 雨宮塔子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/07/20
- メディア: 単行本
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アナウンサーとSADAHARU AOKIのイメージしか
正直なくて本も読む気もなくて。
とりあえず流し読み用な本。
うん。ね。
川内有緒『パリでメシを食う』
- 作者: 川内有緒
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 文庫
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よくあるパリのお店紹介とかじゃなくて
パリで生活をして、職も持っていて、
お金を得てそれでご飯を食べてる人たちの話し。
料理人だったり、画家だったり、スタイリストだったり。
こっちも流し読みだったのだけど。
スタイリストをしてる人の言葉で、
高校時代大好きだったバレー部を
やめてしまったときを振り返って
「もぉのすごく後悔しました。だって、好きだったことが、
もうできなくなるんですから。
それもバレーとは関係ない理由でやめちゃったんですよ。
方針が合わないとか、アイツとはやりたくないとか。
・・・一回始めたら、とにかくしばらく続けようと思うようになった。
好きなら、関係ない理由や他人のせいにしちゃだめです。」
って言ってて。
なんかほんとそうなんだよなーって思った。
やめちゃだめなんだよなー。
やめたら後悔するのは目に見えてる。