あるく

図書館に置いてあるアート関連の本て
軽いからなんも考えたくないときはいい。


雨宮塔子『パリ アート散歩』

パリ アート散歩 愛の絵画 魅惑の絵画

パリ アート散歩 愛の絵画 魅惑の絵画


アナウンサーとSADAHARU AOKIのイメージしか
正直なくて本も読む気もなくて。
とりあえず流し読み用な本。


うん。ね。


川内有緒『パリでメシを食う』

パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)

パリでメシを食う。 (幻冬舎文庫)

パリつながりでなんとなく借りてみた。
よくあるパリのお店紹介とかじゃなくて
パリで生活をして、職も持っていて、
お金を得てそれでご飯を食べてる人たちの話し。
料理人だったり、画家だったり、スタイリストだったり。


こっちも流し読みだったのだけど。


スタイリストをしてる人の言葉で、
高校時代大好きだったバレー部を
やめてしまったときを振り返って
「もぉのすごく後悔しました。だって、好きだったことが、
もうできなくなるんですから。
それもバレーとは関係ない理由でやめちゃったんですよ。
方針が合わないとか、アイツとはやりたくないとか。
・・・一回始めたら、とにかくしばらく続けようと思うようになった。
好きなら、関係ない理由や他人のせいにしちゃだめです。」
って言ってて。
なんかほんとそうなんだよなーって思った。


やめちゃだめなんだよなー。
やめたら後悔するのは目に見えてる。